はじめに
FeloのPro版を使い始めて半年以上が経つのですが、新機能についてはあまり使っておりませんでした。仕事関係でFeloのマイエージェントに近い機能を使うことがあったので、そのついでで使い始めることにしました。
今回、私がマイエージェントに求める機能は「Wordpressのブログ記事の作成」です。生成ai.netというブログタイトルに関わらず、社内SE的なことであったり雑多な記事ばかり更新していました。原点回帰といいますか、生成AIに関するニュースや活用事例を集めてブログ記事にしよう、と思ったわけです。
FeloAIのマイエージェント機能とは
Feloで検索したそのままをコピペします。
Feloのマイエージェント機能について
Feloのマイエージェント機能は、2025年1月にリリースされたFelo AI 3.0の新機能として実装された、ユーザーが自分のニーズに合わせて検索エージェントをカスタマイズできる機能です。この機能により、情報収集からレポート作成まで一貫して効率化することが可能になりました。マイエージェント機能の概要
マイエージェント機能は、ユーザーが特定の目的や専門分野に特化した検索エージェントを自分で作成・カスタマイズできるようにするものです。これにより、一般的な検索よりも精度の高い情報収集が可能になります。
実は2025年1月から使えていたようです。これを活用します。
さっそく、Feloで調べながら指示内容を入れて作ってみました。ちなみにですが、指示内容は企業秘密(というより、お伝えするほど大した内容ではないので・・)。普通にFeloで検索しただけです。プロンプトには少し工夫しましたが。
Feloのマイエージェントを使ってみる
使ってみます。プレースホルダーに入っているキーワードを入れます。
今週のブログ記事のアイデアを3つ提案して。
今週のブログ記事アイデア
1. 【2025年最新調査】中小企業における生成AI活用の実態と格差解消法
記事の概要:
最新の調査によると、大企業と中小企業の間で生成AI活用に15倍もの格差が生じていることが明らかになっています。この記事では、中小企業における生成AI活用の現状を分析し、限られたリソースでも効果的に導入できる具体的な方法を紹介します。
主なポイント:
- 最新調査に基づく中小企業のAI活用状況(約17.3%が活用中、26.8%が検討中)
- 業種別・部門別の活用事例(特にシステム開発・ITサポート、マーケティング・広報、営業部門)
- 初期投資0円から始められる生成AI導入ステップ
- 中小企業AI活用協会などのリソースの活用方法
- 成功事例:従業員18名の町工場による画像認識AI導入事例など
2. 【実践ガイド】情報システム担当者のための生成AIツール比較2025
記事の概要:
2025年に入り、生成AIツールは多様化・高度化が進んでいます。この記事では、情報システム担当者の視点から、業務効率化に役立つ最新の生成AIツールを比較・解説し、中小企業での導入判断に役立つ情報を提供します。
主なポイント:
- 2025年最新の生成AIツール17選の比較表(無料/有料、商用利用可否など)
- 用途別おすすめツール(文書作成、情報収集・分析、コード生成、画像生成など)
- 企業導入時のセキュリティ対策と情報漏洩リスクへの対応
- 各ツールの特徴と導入メリット(特にClaude、ChatGPT、Cursor、SciSpaceなど)
- 中小企業向け導入・運用コスト試算と投資対効果の考え方
3. 【事例研究】生成AIによる業務効率化の成功パターン~文書作成から技術伝承まで~
記事の概要:
最新調査によると、生成AIを業務で利用している企業は60.7%に達し、その主な目的は「業務効率化と従業員の生産性向上」です。この記事では、特に中小企業での成功事例を分析し、具体的な業務効率化のパターンと実践方法を紹介します。
主なポイント:
- 業務効率化の成功パターン(文書作成47.7%、情報収集・分析40.6%、設計・デザイン30.3%)
- 製造業における技術伝承への活用事例(旭化成の事例など)
- 営業活動における生成AI活用方法(顧客データ分析と提案資料作成の自動化)
- 情報システム部門での活用事例(コード生成、ドキュメント作成、トラブルシューティング)
- 導入時の社内教育・リスキリングプログラムの設計方法
次に、記事の構成案を依頼します。
についての記事の構成案を作成して。
【実践ガイド】情報システム担当者のための生成AIツール比較2025
記事構成案
1. はじめに:情報システム担当者が知っておくべき生成AIの最新動向
- 2025年の生成AI市場の現状と企業導入率
- 中小企業における生成AI活用の実態(約60.7%が業務で利用中)
- 情報システム部門が担う生成AI導入の役割と責任
2. 生成AIツール選定の基本フレームワーク
- 目的別ツール選定アプローチ(業務効率化、コスト削減、創造性向上)
- 情報システム担当者が考慮すべき5つの評価軸
- セキュリティとプライバシー
- 既存システムとの統合性
- コストパフォーマンス
- 使いやすさとユーザー教育の容易さ
- スケーラビリティと将来性
- 無料トライアルと実証実験(PoC)の進め方
3. 用途別おすすめ生成AIツール比較
3-1. 文書作成・情報収集系
- ChatGPT(OpenAI):基本機能と企業向けプラン「ChatGPT Enterprise」の特徴
- Claude(Anthropic):長文処理能力と安全性に優れた特徴
- Gemini(Google):Google製品との連携とマルチモーダル機能
- Perplexity:情報検索と引用機能に優れたAI
- 比較表:料金、セキュリティ機能、日本語対応、APIの有無
3-2. コード生成・開発支援系
- GitHub Copilot:開発効率化とセキュリティ対策
- Amazon CodeWhisperer:AWSとの連携と機能
- TabNine:プライバシー重視の設計と特徴
- 比較表:対応言語、料金プラン、セキュリティ機能
3-3. 画像・動画生成系
- Midjourney:高品質な画像生成とビジネス活用事例
- DALL-E:OpenAIの画像生成AIと活用法
- Sora:OpenAIの動画生成AIと将来性
- Canva Magic Studio:ビジネス資料作成との連携
- 比較表:生成品質、商用利用条件、料金
3-4. 会議・議事録作成系
- tl;dv:会議録作成と要約機能
- CloverNote:日本語に強い音声認識と議事録作成
- Notion AI:ドキュメント作成との連携
- 比較表:日本語精度、連携サービス、料金プラン
4. 企業のセキュリティとコンプライアンスを確保するための対策
- 生成AIにおける5つの主要リスク
- 機密情報の漏洩
- 著作権侵害
- 幻覚(ハルシネーション)による誤情報
- プロンプトインジェクション攻撃
- ベンダーロックイン
- 情報システム部門が実施すべき6つのセキュリティ対策
- 社内利用ガイドラインの策定
- 生成AIリテラシー教育の実施
- オプトアウト設定の確認
- プライベートクラウドやオンプレミス型AIの検討
- データの匿名化と前処理
- 出力内容の検証プロセス構築
5. 中小企業における生成AI導入事例と成功のポイント
- 製造業:画像認識AIによる検査工程の効率化事例
- 小売業:顧客対応の自動化と業務効率向上事例
- サービス業:ナレッジ管理とFAQ自動生成の事例
- 成功企業に共通する3つの実践ポイント
- 小さく始めて段階的に拡大
- 社内教育とリテラシー向上
- 明確なROI(投資対効果)の設定
6. 情報システム部門のための生成AI導入ロードマップ
- Step 1:ニーズ分析と目標設定
- Step 2:ツール選定と試験導入
- Step 3:セキュリティとガバナンスの構築
- Step 4:パイロット部門での実証
- Step 5:全社展開と継続的な改善
- 導入スケジュールの目安と必要リソースの見積もり
7. 今後の展望:2025年以降の生成AI技術トレンド
- Agentic AI(自律型AI)の台頭と影響
- ローカルAIの進化とプライバシー強化
- 業界特化型AIの増加
- マルチモーダルAIの進化と活用領域の拡大
- 情報システム担当者が今から準備すべきこと
8. まとめ:持続可能な生成AI活用のために
- 情報システム部門が果たすべき役割
- バランスの取れたAI活用の考え方
- 継続的な学習と適応の重要性
9. 付録:生成AIツール比較一覧表
- 主要ツール31選の機能・料金・特徴比較表
- 業種別おすすめツール一覧
- 無料で始められるツールリスト
- 企業規模別の推奨ツール組み合わせ
下書きの作成を依頼します。
1. はじめに:情報システム担当者が知っておくべき生成AIの最新動向 2025年、生成AIは企業活動に不可欠なツールとして定着しつつあります。最新の調査によると、企業の約60.7%が既に業務で生成AIを活用しており、その導入率は年々上昇し[…]
おわりに
いかがでしたでしょうか。FeloAIのマイエージェント機能を使って、WordPressのブログ記事作成がとんでもなく早くできることがわかりました。ほぼ自動化に近い形なので、WordPressの環境があれば、例えばドメインを取得してブログサイトを作成し、簡単に記事を量産できると思います。
ただ、今後については同じことがもっと簡単に誰でもできるようになると思うので、正直価値はあまりなくなるかもしれませんね。合わせてアフィリエイトについても価値が下がるのでしょうか・・と思ったりしています。