はじめに
※この記事は生成AIを利用しています。
前回の記事でも述べていた内容の続きです。
最近、au版Galaxy S20+を使用している私が直面した問題についてお話しします。それは、ドコモSIMを挿入して使用していると、APNが自動で変更される(ように見受けられる)現象です。APNが自動で変更されるとネットワークを掴まなくなり、圏外に近い状況になりスマホが使い物にならなくなります。
この問題は、特にSIMフリー端末で別キャリアのSIMを利用している方にとって、非常に困ることだと思います。この記事では、私の経験を基に、APNの自動変更の原因や対策について詳しく解説します。
APN自動変更の背景
私のGalaxy S20+は、SIMフリー化されている元au端末であり、無理やりドコモのSIMを使用しています。少し前までは問題なく使えていたのですが、最近になってAPNが頻繁に自動で変更されるようになりました。この現象のきっかけは、iijmioで5Gを有効化するための設定変更かもしれません。特に、iijmioのドコモ5Gに設定を変更した際に、APNの自動変更が発生したように感じます。
APNが自動で変更されると、インターネット接続が不安定(というか繋がらなく)になり、非常にストレスを感じます。特に、データ通信を多く利用する方にとっては、速度や安定性が重要です。この問題を解決するために、どのような対策が必要かを考えてみましょう。
速度を優先するための設定変更
きっかけで気になる点としては、私がデータセーバーやバッテリーセーバーをオフにしたことです。これにより、通信速度を優先し、ドコモ5Gを掴むようになったのですが速度にそこまで恩恵を感じませんでした。しかもこの辺りからAPNが自動変更されるようになったように感じます。
また、APN設定を手動で確認し、正しい設定がされているかを確認することも重要です。私のGalaxy S20+では、PLMN番号(5桁で440**と表示されている番号)にドコモ5Gの表記が非表示になっていることに気づきました。これがAPNの自動変更に関係しているのかもしれません。
APN自動変更の原因を探る
APNが自動で変更される原因として考えられるのは、ドコモの5G電波をつかむタイミングかと思われました。特に、5Gエリアに入った際に、端末が自動的にAPNを変更することがあるような気がします。このため、APNの設定が不安定になることがあるのです。
私の経験では、iijmioのドコモ5Gを無効化し、データセーバーとバッテリーセーバーをオンにすることで、APNの自動変更を防ぐことができるような気がしております。これにより、通信の安定性が向上し、現在は様子見としています。
バッテリーセーバーの活用法
バッテリーセーバーをオンにすることで、強制的に5Gが無効化(常時4G接続)される仕様を利用することができます。これにより、APNの自動変更を防ぎつつ、バッテリーの消耗を抑えることが可能です。特に、長時間外出する際には、この設定が非常に役立ちます。
私自身も、バッテリーセーバーを活用することで、APNの安定性を保ちながら、快適にスマートフォンを利用できるようになりました。これからも、設定を見直しながら、最適な環境を整えていきたいと思います。
まとめと今後の展望
APNが自動で変更される問題は、特にSIMフリー端末を利用している方にとって、非常に厄介なものです。しかし、私の経験を通じて、いくつかの対策を見つけることができました。データセーバーやバッテリーセーバーの設定変更、APNの手動確認など、これらの方法を試してみることで、問題を解決できるかもしれません。
今後も、私のGalaxy S20+を快適に使用するために、設定を見直しながら、最適な環境を整えていきたいと思います。もし同じような問題に悩んでいる方がいれば、ぜひ参考にしてみてください。
※2024年10月9日更新
上記5Gの設定オフ及びバッテリーセーバーをオンにしてからは圏外(SIMが認識しない)やAPNが自動で切り替わることがなくなりました!とりあえず、まだ変更してから2日間ですが。